2019-07-20

ユニバーサルデザイン

いつもお客様への説明が苦手なため、少しはお仕事の役に立つかと、三年前からWEBや色彩検定とか資格の勉強をはじめました。

 

ほんとに今ごろなのですが特に色彩はもっと早く勉強しておけば!と思いました。
資格が取れても、残念ながら説明が苦手なのは変わらなかったけれど、何が良かったかといえば、制作に自信が持てたこと。

 

特にイラスト制作。感覚だけで今までは描いていたけれど、色に迷いが出たら理論でいけばいいんだ!と、切り替えができます。

 

また、色覚特性(かつての色盲・色弱)にも関心がでて、UC級の勉強をしました。
男性は20人に一人と言われるほど多く、こちらが意図してデザインしたものがかえって分かりづらい、ということもあるんです。
よく見れば公共施設の券売機、駅の時刻表、教科書など、あちこちにユニバーサルデザインの配慮があったんですね。

 

カラーを扱うどの業種でも活かされますし、読み物としても読みやすい、UC級のテキストはおススメです。
(イラストレーター)

 

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