ローカルペーパー&絵本 ライト出版 ローカルペーパー&絵本 ライト出版

ライト出版とは

 文を綴ることを生業にしている≪夫・シゲル≫と、絵を描くことを生きる糧にしている≪妻・アキエ≫。それぞれが興味・関心を持つ分野において表現活動を行ってまいりましたが、振り返ってみても、共通の関心事を見出すことができるようになり、当プロジェクトを立ち上げました。

 共通項はローカル&福祉です。私たちが埼玉県飯能市で暮らし、仕事にも関わらせていただくようになり、おおよそ25年が経過しました。この間、気付かされたのは、誰もが自らが住むまちの事情に無関心ではいられないこと。特に飯能市の人々は飯能の風土・文化を意識して暮らしており、HANNO LOVEの念が強固だと感じさせられました。現在は飯能市周辺のみならず、妻の実家がある岐阜県西濃エリアにおいても発信活動を行っておりますが、起点は間違いなくこのまちにあります。

 互いに歳を重ね、意識せざるを得なくなったのは、福祉分野への関心です。地域にはさまざまな困り事が潜在し、課題解決に向けて働く人たちがいます。地域の場で発信業務を続けるなかで、それらの活動との接点が生まれると同時に、他人ごとではない身の上となり、近年関心が深まりました。福祉分野における情報発信は求められている一方で、守秘義務との関係でむやみな情報発信は慎まなければならないという難しい側面があります。

 ライト出版のライトは、「光を当てる」の意味を持たせました。おせっかいながら、これまでもそういうことをやってきましたし、これからのテーマとしても、目立たとうとしないながら、光を放っている出来事・当事者を少しずつ表に出していきたいと思っています。