マルタ島の友人がカーニバルの様子を送ってくれたので、一部抜粋して紹介します。

（文章抜粋）
カーニバルは、聖ヨハネ騎士団の到着から 5 年後のグランド マスター ピエロ デ ポンテの治世中の1535年からマルタで祝われています。

19世紀から20世紀の初頭（イギリス統治時代）のカーニバルのパレードは、政治家や政府への痛烈な風刺をテーマとしていましたが、1936年に制定された法律により政治的風刺は禁止されています。

今日最大のカーニバルは、主に首都バレッタとフロリアーナとその周辺で開催されますが、マルタやゴゾのより辺ぴな村でも「自発的」カーニバルが開催されます。

祭典中の食べものは、ペルリーニ (色とりどりの砂糖でコーティングされたアーモンド) や、スポンジケーキ、ビスケット、アーモンド、柑橘系の果物の盛りつけ、クリームと松の実をトッピングしたプリンジョラータなどがあります。

皆さま新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

昨日はみどりのサロンへ出かけて写真パネルの調整をしました。
風の強い日やマルシェの日はパネルが落ちたりずれてしまうためです。

カウンターの照明が（省エネのためか）消えていたので、奥にあるスイッチをつけました。
暖色系のライトが輝くと雰囲気がでて素敵です。

感想ノートにはこんなことが書かれていました。
・川越線の汽車が良く見えるほど何もなかったあの頃が懐かしい
・昔の活気のある様子を見て親しみが湧いてきた

皆さまの感想ありがたいです！
写真展はお店のオープン時間内であれば自由に鑑賞できます。
（スーパーみどりや／日曜休み・休憩13:00〜15:00）
今とは違う昔の地域の様子が感じられると思いますので、お近くの際はぜひご覧ください。

先日の日曜日は「みどりのサロン」で定期的に行われるマルシェが開催されていました。
サロンの「まちなかおもいで写真」もイベントをさりげなく盛り上げている様子・・！？

展示会はまだまだ続きます！みどりのサロンにて全40数点を無料展示をしています（12月2日（土）～令和6年1月中旬まで）お近くの際はのぞいてみてください♪

「みどりのサロン」は、スーパーみどりやオープン時間内（日曜休み・休憩13:00〜15:00）でご覧いただけます。
詳しくは店長さんお聞きください（気さくな店長さんです！）

ご来場いただいた皆さまありがとうございました。（最終日にいらした親子さんへ。せっかくの鑑賞中に片付け始めてごめんなさい・・！）

今回はキッズコーナーがあったため、感想ノートは子ども達の落書き帳になっていました。
ある日、誰かがテーブルの上に葉っぱを飾ってくれました。可愛らしいその贈り物は、しばらくそのまま展示させてもらいました。

「生活の木」のフリースペースは、これまで何度かお借りしてきました。私の前にスペース使用した男性は「これが最後かと思い、思い切って個展を決めました」と話されていて印象的でした。

ここはハーブの香りや美しい庭が楽しめるので良く訪れていましたが、来年閉園予定らしく残念です。これまで本当にありがとうございました。