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2025.03.15 最新刊

地域情報誌「エコツー99号」を発行しました

2月に発行したエコツー99号をご紹介します!

エコツーが100号となるのを記念し、98〜100号までを発行会社の社内情報を中心に制作をしています。98号では発行会社がリニューアルした制服について、99号では各部署のようすについて特集しました。

そして、まもなくエコツ−100号ということで、創刊時20年前のエコツー(当時はエコムつうしん)を紹介したり、時代と共に変わってきた紙面の変化を振り返っています。

今回の表紙作家は、小木曽 蒼 (おぎそ あおい) さんです。

小木曽さんのセンスが光る作品「さかな」

詳しくはブログをご覧ください。
なお、WEB公開は、表紙および裏表紙(だから、つくりたい)のみとなります。

ブログ『エコツー99号』発行 →

2025.01.17 最新刊

地域情報誌「エコツー98号」を発行しました

エコツー(当時は「エコムつうしん」の名称でした)の創刊は、20 年ほど前。
当初は ペラ1の体裁で、輪転機でプリントしていました。
会社が成長するにつれて、体裁も内容も変わり、
次々号で100号を数えるに至りました。

そこで、98 〜100 号を記念特別号と位置づけ、社内向け情報とともに、
エコツーの20年間を振り返ることとしました。

今回の表紙作家は、神山 竜太郎(こうやま りゅうたろう)さんです。
※インターネット上は、表紙および裏表紙(だから、つくりたい)の公開となります。詳しくはブログをご覧ください。

ブログ『エコツー98号』発行 →


2024.11.15 最新刊

住めバ日高「麺屋真心」

日高市で一番最初にできたニュータウン「日高団地」。
ライターの石井は、このまちに暮らす人々を取材して「住めバ日高」を連載しています。
今回は「麺屋真心」。11月15日の文化新聞で掲載されました。

2024.08.28 最新刊

岐阜の地域情報誌「エコツー97号」を発行しました

編集後記はこちら! >>


【編集後記より】善明寺の高橋住職からエコツーの感想をいただいたので、ご紹介します。

「かつて “大藪の商店街の中での暮らし” には、わずかな生活廃棄物しかありませんでした。

具体的には、
・割れたガラス類 (陶磁器カケラは、つま先に乗せて陣地に入れる遊びに)
・へこんだ空き缶 (まともな缶詰の空き缶は、紐をつけて子どもの遊びに)
・くず鉄(赤さびた釘は、陣地取り遊びに)
など、リヤカーをバイクでけん引して回収する業者に回収してもらいました。各家庭の廃棄量は、年間でほんの少しでした。

古新聞は、小売店が買い物用の袋として糊付けした袋を作り、客に無料で提供。客側は、使い古しの新聞袋をかまどや風呂焚きの着火材として活用。プラスチック製品の無かった時代で、生活ゴミは全部風呂焚きの燃料になりました。

ゲームソフトの無い子ども時代、廃棄物を工夫して遊びにする環境がありました。外遊びをとおして創造性と社会性を子ども同士で身につけ、成長していった時代でありました」

高橋住職の感想から現代とは違う当時のエコな生活を垣間見ることができました。
ありがとうございました。

2024.08.11 最新刊

絵本『いのちがぐるぐる ふしぎだね』発行

絵本『いのちがぐるぐる ふしぎだね』が完成しました☺️✨

子どもたちが動物について疑問に思ったことを研究し
わかったことを劇にして発表会で発表する・・という
実際のお話がもとになっています。

昨年の秋頃、佐藤あさよ先生からお話を聞きました。
その時私は、子どもたちが動物の命について考えたり
実際に話し合う様子を知り、感心しました。

今回は、これまでより時間をかけて絵本のストーリーをまとめ
あさよ先生や保育士、自然塾の先生などいろいろな方の意見を頂戴し
さらに推敲を重ね、ようやく完成にいたったので感慨深いです!

発行/けやの森学園(幼稚舎)